product ヘアバーム オーガニック その使い方は?

スタイリング剤

ヘアセットをする際、「髪がサラサラして、毛束感が生まれない!」そんなお悩みありませんか?
この記事では、productヘアバームオーガニックを2年継続して使用しているsaiが、セット後の髪の質感がワンランクアップするお話を徹底解説いたします!

コシのある髪はセットしづらい

こんにちは!saiです!
髪質には様々なタイプがあり、みなさんセット時の悩みは尽きないかと思います。
saiの悩みは以下の通りです。

saiの髪のお悩み

  • セットしても束感がすぐに無くなりすぐに元のサラサラヘアに戻ってしまう
  • 太めでコシが強くサラサラッとした髪質
  • ハードタイプのワックスは結構ベタッと感が残る

なにか自然な毛束感が出るスタイリング剤はないかしら?
という気持ちで、ショッピングモールのコスメコーナーをウロウロ。

自然な毛束感が生まれるヘアバーム

以前から気になっていたproductヘアバームオーガニック

鮮やかなブルーのラベル。
ネットや店頭でみなさんも見かけたことがあるのではないでしょうか。
見本品がおいてあったので実際にバームを手に伸ばして使用してみました。

ヘアバームproductの画像

香りは、ヘアケア商品にありがちなフワッとしたフローラルな香りではなく、シュッとした柑橘系のシャープな香りです。
朝の1日の始まりに、やる気を引き起こしてくれます。

ショッピングモールで初めて試した時、私の髪の長さはショートカットでした。
手のひらで温めながら伸ばしていくと、硬めのテクスチャがヌメヌメとオイル状に変わっていくのがわかりました。
それを髪に揉み込むと・・・

とてもツヤが出て、自然な毛束感が生まれました!

この状態を丸1日キープ!とまではいきませんが、朝セットすると夕方前くらいまでは持続します。さらに、ヘアスプレーなどで工夫すると十分1日持続します。

ヘアバームproductの内容画像

実際の使用方法

現在の私の髪の長さは肩より少し長めのミディアムヘアなので、パール粒より少し大きめくらいのバームを手に取り、しっかり手のひらで温めます。

バームが溶けたら、顔周りの髪にしっかり揉み込みます。
後ろの方は1つに束ねているので、手のひらに余った分をなじませるだけにしています。
顔周りはヘアアイロンをかけているのですが、これでかなりツヤが増します

今はこういったセット方法にこのProductが活躍してくれています。

ちょっとした不満点

  1. なんといっても内容量が少ない!
  2. 寒い時期はバームが固くて全然指では掬えない!
  3. 瓶が深くて掬いづらい!

詳しく解説
1、このProductは青いラベルの通常品で1980円と少しお高めです。
他にもネロリの香りなどもありますが、こちらは2480円とさらにお高いのが残念ポイントです。
なのでもう少し容量があると助かります。
ただし、この価格帯のスタイリング剤は他にもたくさんあり、特別お高いわけではないので許容範囲内とは思います。

2、バーム全般に当てはまるのですが、温度に敏感で夏などはテクスチャが緩めでさっと掬えるのに対し、冬になるとバームが固く掬ってもボソボソしています。
そのため、スパチュラがあると良いですね。
固めのバームは一生懸命手のひらで温めて伸ばしてみても、どうしても手のひらに塊が残ってしまうこともあります。
夏場のように手のひらがテカテカするほどは溶けないので、もう少し冬場も伸びが良いと嬉しいです。

3、2に付随する不満点とも言えるのですが、冬場のバームが固い時期、この細めで深い瓶は指先が入りづらいです。
固いバームを掬うのにも一苦労なので、瓶の形状はもう少し工夫していただきたいと思っています。

ヘアバームproductの瓶の深さの参考画像

まとめ

productヘアバームオーガニックは、朝から元気の出る柑橘系の香りが特徴です。
しっかり手のひらで伸ばして、オイル状にしてから髪に揉み込むことで自然な毛束感が生まれます。
お値段や季節ごとのバームの固さ、瓶の形状に若干の不満点はあるものの、致命的な欠点はありません。
自然な毛束感とセット後のヘアスタイルの持続力が高ポイントのアイテムです。
他の商品に浮気することもありますが、これら使用感は他の商品には無く、結局この商品に戻ってきてしまいます。

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